今日はいろんなストレスがニキビに関係していることはなんとなくでも分かっている方が多いはず、そのストレスを軽減することが出来たら、ニキビも減ってくるという理屈になるのではないでしょうか!
ストレスと言っても、ストレスにはいろいろな原因があるので、今回はニキビに携わるストレスについて考えて見ましょう。
僕の場合のストレスポイントは。
- ニキビが新しく出来たとき
- 顔に視線を感じた時
- 他人にニキビについて嫌味、またはタメになると思って言ってくれたであろうけど傷つく言葉。
- ニキビのことを考えている時
などになります。
極論ニキビが無くなっていまえばこれらの悩みは全て無くなってくれると思いますが、それが簡単に出来たら皮膚科はいりません・・・
しかし意図してストレスを減らすことはできます。
まず最初に手軽に出来る事は、鏡を減らす、見えないところに置く、外出先の顔が写る物を意識てきに見ないようにする!
必要最低限以外は鏡を見ないようにすることを僕は凄く意識していました。
こうすることで、ストレスが軽減されるだけではなく、人によりますが顔を触る回数もかなり減ると思いますよ!
鏡をニキビが有るときに見てしまうと、どうしても現実と思えなくて(僕の場合)触って確認してしまいます。
それも何度も。。。
思い返してみればこれは心当たる人も多いのではないでしょうか?
顔を触ってしまうと手についている菌を顔に塗りたくっていることになるので、これは触ってしまっている方は今からでもすぐに触らないように対策、意識するようにしましょう。
もっとも厄介だと僕が感じることは、人に言われる言葉です。
これはムカつく人、悲しくなる人、外に一歩も出たく無くなったり人間不信にまでなるような重大な悩みです。
これらの理由がストレスでニキビがさらに増えてしまっていることもあるでしょう。
これについて解決策をあげると、ニキビを無くす、気にしなくする、言わせないなどが思いつきますが、現実的にできることは、ニキビを無くすか、自分が気にしないようにすることになります。
人を変えることはかなり難しいですから。
人を変えるにはまず自分からとよく言ったものですが、本当にそのとうりだと思います。
仮に人を変えられたとしても、ニキビについて言ってくる人は他にもいるでしょうからキリがありません。
それなら自分が変わるしかないですね。
言われても気にしないようになるのです。
・・・・・
それが出来ないっていう話でしたね。
これは正直、僕は最後まで克服できませんでした。
言われたら傷つくし、かなり気にします。
だから僕は言われることは諦めて、ニキビを本気で治すことを決意しました。
調べれることを調べ、なにを行えばいいのか徹底的に調べることにしたんです。
治ってしまえばもう言われることはありませんからね。
これはあくまで僕の考えですから、それぞれ自分がストレスを軽減できるように考えてみてください、その中で僕の考え方が少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです!
最後までみてくれてありがとうございました。
過去の話を10話に分けてまとめているので、良かったら覗いていって下さいおんぷ