今回は睡眠とニキビについての僕の体験談です。
こんにちは、たかはるです♪
ニキビについて調べていると、睡眠時間についての記事をよく見たものです。
寝不足でニキビができてしまったなんて話もよく聞きます。
ゴールデンタイムなんて言葉もよくきくのではないのでしょうか?
10時から2時の間と言われていますね。
そこで僕はニキビに悩んでいる時に、その時間帯は必ず寝ると決め、睡眠時間も8時間以上取ると決めて、5年近くその生活を続けていました。
もちろん、なにか一つを変えるというだけではニキビは治らない、他の理由でニキビがでいている可能性がある。
と、いうことは前提でわかっていることなんですが、結果としてその何年かのうちにニキビが良くなることはありませんでした。。。
僕はもともと夜更かしするタイプだったので、早く寝ることは時間がすごくもったいないと思いながら続けていたのに結果として現れなかったので、すごく時間を無駄にした気持ちになりました。
そしてあることに気づきました、こんだけ寝ていても寝坊することがあるという事に。
それがなぜか考えて考えた結果、睡眠の質が良くないのではないか?
と思うようになり、睡眠の質さえ上げれば睡眠時間を減らしても8時間寝ていたときよりも5時間、6時間と睡眠時間を減らしてもそっちの方が疲れがとれて、行動できる時間も増えていいのではないか?
といった結論がぼくの中にでき、睡眠の質を上げる方法をしらべに調べました。
いろいろな方法がある中で、僕が色々試して寝起きと一日の体調から良いと思い、現在でも続けているものを4つ紹介したいと思います。
まず一つ目は、寝る前3時間前からは食べ物を食べないようにしました。
その間に食べてしまうと眠った時にまだ消化されていなく、寝ている間に胃腸が働いてしまい睡眠の質が低下してしまいます。
二つ目はスマートフォンなどを、2時間前から見るのをやめたことです。
電子機器がはなつ光(ブルーライト)は、太陽の性質に近いらしく、脳が眠るべき時間なのに誤認識してしまい、これもまた睡眠の質を下げてしまうのです。
三つめは瞑想をすることです。
これはいろいろな本を読んで、最高の休息法という本を読んで、理由は割愛しますが睡眠の質を上げれるということなので実践してみると、やっていない時より一日の調子が良くなったと実感できたので今でも続けています。
四つ目は早起きです。
僕の場合ですが、早起きをしないと、夜布団についても中々眠りにつけないことがよくあります。
寝たいのに眠れない時って結構ストレスに感じたりしませんか?
そこで、決まった時間に早起きをすることによって夜、スムーズに寝れるようになりました♪
これらをおこなうことによって、今は睡眠時間5時間から6時間なんですが、寝坊することは完全になくなり、あれだけたくさん寝ても治らなかったニキビが今ではほとんどできなくなっています。
つまり、睡眠時間だけに意識を向けるのではなく、睡眠の質を上げることに取り組めば、規則正しい生活にもなれていい結果が残せるのではないかと思うのです!
これをすればニキビが治るとは言えませんが、たくさん寝ているのに一向に肌荒れが改善しないという方は、一度自分の睡眠を見直してみてはいかがでしょうか?
今回はこれで終わります。
最後まで見てくれてありがとうございました。
過去の話を10話に分けてまとめているので、良かったら覗いていって下さい♪