「どうすおはようございます(^^♪
ニキビが新しくできない状態が続いてくれています♪
しかし、今日は待ちに待った親知らずを抜く日。
2週間前、親知らずにもがき、苦しみ、痛みと戦った日々が嘘みたいに無くなった今、わざわざ抜いてまた痛い思いをするのかと思うと、逃げ出したくなる気持ちが芽生えてきた自分もいました。
しかし、この先何回も痛みを繰りかえす可能性を考えたら、今回抜いてしまえばその場所を親知らずで苦しむことが無くなると考えたら抜くしかない!
ということでやはり抜くことにしました。
そしてなんだかんだ歯医者に向かう足取りは軽く、そう。まるでディズニーランドの入園の瞬間くらい軽快な足さばきで歯医者に入園できたんですが、待合室で待ち、中に呼ばれてあの歯医者独特の椅子に座った途端、恐怖と不安で心臓を握られているような感覚に襲われました。
「こ、怖い。これから一体どんな拷問が行われるんだ、、しかし焦るな、この日のために十分にイメージトレーニングをしてきた。拷問されて、麻酔無しで歯を抜かれた人だってこの世にはたくさんいるだろう、それに比べたら、麻酔してくれるんだから、優しさしかないではないか!!。」
こんなことを考えているうちに、先生が来て「どうする?抜く?。」
と聞いてきた。
当日になった恐怖のあまりやめる人もいるようで、その日にも同意を求めてくれる親切さ。
しかし僕はもう心の準備は万端だ。
「お願いします!!!。」
堂々と男らしく言おうと気を張っていたがどうだったのかは分からない。
「じゃあ抜くね~。」
そう言われ、すぐに麻酔を打つと言われ、注射が伸びてくる。
「あれっ?ガーゼ的なやつで麻酔を痛くしないための麻酔をするのでは!?怖い!!」
っっっ!!
痛いけど、足の小指を角にぶつけた時の方がはるかに痛い。
といった具合でした。
そして。
「痛かったら言ってね~。」
と言われ、抜く作業に入ったんですが、その最中に、「大丈夫?痛くない?」
と声をかけてくれたんですが、口の中に手を突っ込まれているし、顔も布で隠されていたので、どうやって伝えていいか分からず無視した形になってしましましたが、正解はどうすればよかったのでしょう(笑)。
そしてその問いかけからすぐに、「3秒で抜けるからね~」
と言われ、その直後、「もう抜けてるかるからね~」
ここまで、中の椅子に座ってからものの5分といったところでした。
僕の口の大きさと、生え方があまり良くなかったらしく、ちょっと難しいと言われていたのですが、先生の腕がかなりよかったのでしょう、とてもスムーズに終わらせてくれました。
結果的に、居たかったのは、麻酔を刺した一瞬だけでした。
残りの不安は、麻酔が2時間くらいで切れるみたいなので、切れたときにどれだけ痛くなるかです。
今日は親知らずのことばかり考えていたので、肌のことをぜんぜん考えない肌離れ日になりました泣
次の記事で麻酔が切れてからのことを書き残したいとおもいます!
明日も宜しくお願いします!
過去の話を10話に分けてまとめているので、良かったら覗いていって下さい。(^^♪